屋根補修に使われるるコーキングって何者?その役割と防げない雨漏りについて

query_builder 2024/04/01
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屋根補修に使われるるコーキングって何者?その役割と防げない雨漏りについて


居住空間の快適性を保つために欠かせない要素である家のメンテナンスにおいて、中でも屋根の補修は、家全体を守る上で重要な役割を果たします。

そこで、今回の記事では、屋根の補修に使われるコーキング材に焦点を当て、その役割とコーキング材を使っても防げない雨漏りの特徴についてご紹介します。



□屋根の補修に使うコーキングって何?

コーキング材は、屋根の雨漏り修理に欠かせないアイテムです。
シリコン・ウレタン・アクリルといった素材で作られた接着剤で、別名シーリング材とも呼ばれています。
使用する時は、コーキングガンにカートリッジをセットし、必要な箇所に隙間なく塗布します。

ここでは、屋根の補修に使われるコーキング材について、その役割を3つ解説します。

*緩衝材としての役割


コーキング材は弾力性に富み、接着した物体が動いても追従できます。
これにより、地震や温度変化による影響を最小限に抑えられるのです。




*接着剤としての使用


コーキング材は、緩衝材としての役割を果たす反面、タイル間の隙間や、水回りのシンクと壁の間など、さまざまな場所で隙間を埋めるために使用されます。



*防水効果のため


外壁や屋根のクラックを埋めることで、雨漏りを防ぐ目的で用いられます。

コーキング材には1液型と2液型があり、使用する場所や目的に応じて選択することが重要です。
また、変性シリコンをはじめとするコーキング材は、耐用年数や耐水性など、それぞれ異なる特性を持っています。




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□コーキングで屋根補修しても防げない雨漏りとは


コーキング材を使った補修が全ての雨漏り問題を解決するわけではありません。
ここでは、コーキング材のみでは雨漏りを防げない状態について解説します。




1:瓦やスレートの割れ


屋根材自体の割れや損傷は、見た目上雨漏りの直接的な原因に思えるかもしれません。

しかし、実際には屋根の下にある防水層が雨水の浸入を防ぐ役割を果たしているため、表面の屋根材にコーキング材を施しても、防水層が損傷している場合は根本的な解決にはなりません。



2:金属系素材の錆び進行


錆びによって生じた穴は、コーキング材で一時的に塞げますが、根本的な解決にはなりません。




3:素材と相性の悪いコーキング材


適切なコーキング材を選ばなければ、雨漏りは再発する可能性があります。
シリコン系・ウレタン系・ポリサルファイド系など、場所や用途に応じて最適なものを選ぶ必要があります。



□まとめ


屋根の補修において、コーキング材の選び方と使い方は非常に重要です。
ただし、コーキング材を使った補修が全ての雨漏り問題を解決するわけではありません。
適切なコーキング材の選定、正しい使用方法を理解し、また、コーキングだけで解決できない問題には、他の補修方法を検討することが大切です。



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