瓦棒葺きの屋根をカバー工法でリフォームするメリットは?瓦棒葺き屋根の特徴も解説!

query_builder 2024/05/28
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瓦棒葺きの屋根をカバー工法でリフォームするメリットは?瓦棒葺き屋根の特徴も解説! (1)

住宅の屋根リフォームにおける最先端の1つとして注目されるのが、瓦棒カバー工法です。
この工法は、屋根の性能を向上させるだけでなく、メンテナンスコストを削減し、長期的に住宅を保護するための効果的な手段として選ばれています。

そこで、今回の記事では、瓦棒葺き屋根の特徴と、瓦棒葺き屋根をカバー工法でリフォームすることのメリットについてご紹介します。

□瓦棒葺き屋根とは

瓦棒葺きとは、屋根に角材を取り付け、その上に金属製の屋根材を施工する工法です。
「瓦棒」という名前が入っていますが、実際には金属製の屋根を使用します。
ここでは、瓦棒葺き屋根の特徴を簡単にご説明します。

1:断熱効果と耐久性

金属製の屋根材はトタンやガルバリウム鋼板が主に使用され、耐久性に優れ、また軽量であるため、建物への負担が少なくなります。
また、縦方向に屋根材を設置することで、雨水の排水性が良く、屋根の勾配が少ない場所でも施工可能です。

2:コスト削減と施工の簡便性

工場で事前に加工された屋根材を使用するため、現場での施工が簡単で、工期短縮にもつながります。
そのため、他の屋根材に比べて比較的安価でリフォームできるため、全体的なコスト削減が期待できます。

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□瓦棒屋根のカバー工法

カバー工法は、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
ここでは、瓦棒葺き屋根のカバー工法について、そのメリットを解説します。

1:断熱性と防音性の向上

カバー工法を採用する主な理由の1つは、屋根の断熱性と防音性を向上させることです。
既存の屋根材の上に新しい屋根材を施工することで、空気層が生まれ、断熱効果が高まり、この空気層が外気の影響を受けにくいバリアとなり、夏は涼しく、冬は温かい屋内環境を保ちやすくなります。

また、屋根が二重構造になることで、外部の騒音を遮断しやすくなり、静かな室内環境を確保できます。

2:耐久性の向上とメンテナンスの容易さ

カバー工法に使用される材料には、ガルバリウム鋼板をはじめとする耐久性に優れた材料が選ばれることが多いです。
これらの材料は錆びにくく、耐候性が高いため、屋根の寿命を延ばすことにつながります。

また、既存の屋根を撤去せずに上から覆う形で施工するため、工事期間とコストを抑えられるうえ、日々のメンテナンスも容易になります。

ただし、カバー工法を施す時には、屋根のかさ上げによる雨樋への影響や、下地の劣化状態の確認が必要で、特に下地の劣化が進んでいる場合は、カバー工法ではなく、全面的な葺き替えがおすすめです。

□まとめ

瓦棒葺き屋根をカバー工法でリフォームすることは、耐久性とコストのバランスが良く、長期的に建物を保護できるため、屋根リフォームを検討している方には特におすすめの方法です。

ただし、屋根の状態によってはカバー工法が向いていない可能性もあるため、リフォーム時には、必ず屋根の状態を確認した上で、適切なリフォーム方法を選ぶことが大切です。

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